データロガー
食品用中心温度データロガー
TR-6
食品用温度データロガー TR-6シリーズは、HACCPの芯温測定に対応した温度データロガーです。
記録ボタンを押した時の温度と時刻を記録し、過熱殺菌の判定機能の他、オプションのバーコードリーダーを接続したり、10キー入力を行うことで加工品、担当者、作業工程等のデータも記録することができます。
TR-61 ハンディータイプ 標準価格：38,000円（税別）
特徴
・記録ボタンを押したときの温度と時刻を記録（Push記録）
・殺菌条件の判定（殺菌記録時間）を記録
・生活防水設計で水気の多い場所でも使用可能
・バーコード入力に対応
・電池寿命警告表示/バックアップ機能
・見やすく多彩な液晶表示機能を搭載
使用事例
・HACCPの加熱加工品の芯温測定
・加熱殺菌の判定
・フライヤー、煮汁の温度記録、店頭加熱販売品の加熱判定
TR-62 ハンディータイプ（10キー付） 標準価格：43,000円（税別）
特徴
・記録ボタンを押したときの温度と時刻を記録（Push記録）
・殺菌条件の判定（殺菌記録時間）を記録
・10キーで情報を入力（TR-62）
・生活防水設計で水気の多い場所でも使用可能
・バーコード入力に対応
・電池寿命警告表示/バックアップ機能
・見やすく多彩な液晶表示機能を搭載
使用事例
・HACCPの加熱加工品の芯温測定
・加熱殺菌の判定
・フライヤー、煮汁の温度記録、店頭加熱販売品の加熱判定
※1 電池寿命は、使用環境・通信回数・記録間隔・電池の性能により異なります。上記の説明は新しい電池を使った時の標準的な動作であり電池寿命を保証する物ではありません。
※2 測定範囲の湿度はセンサ先端部の湿度です。本体の耐熱温度ではありません。
※3 本体の防水性能は生活防水程度です。水中での連続使用はできません。
※4 オプションの湿度センサの利用により測定できます。
※5 オプションの湿度センサの利用により、-40〜110℃の湿度1ch、ロガーとして利用できます。
※6 通信距離は、見通しの良い直線距離での場合です。使用環境により通信距離は異なります。親機と子機の間に距離があり通信できない場合は、間に一台の中継器を設置できます。
※7 オプションのバーコードリーダーの接続によりバーコードと読み込んだ時刻の記録ができます。
※8 記録データ数は、記録対象（湿度・バーコード・10キー）により異なります。
※9 Pc100/Jp100 3回線式に対応。
※10 Jpt100利用の場合は、-200〜500℃。
※11 アナログ2線式一般公衆回線に対応。（一般家庭等で利用するNTTの引き込み線）
※12 市販の携帯電話用通信カードの利用により対応できます。
※13 TR-71Sのフルデータ（8000データ×2）で16台分のデータを記録できます。また、最高で250回分の収集データを管理することができます。